9.仆のものになればいいのに

作词:槙原敬之
作曲:槙原敬之

恋に落ちてしまったのは
あの时振り返ったら
君がまだ手を振ってくれてたから

仕事もたのしくなってきて
寂しい气持ちも特にないのに
こんな时の仆を振り向かせた君

Kissに气をとられて
君はつないでおいた言叶の
リードを放してしまった
“恋人がいるの。どうしよう。”

※仆のものになればいいのに
抱きしめるだけ远くなって
仆のものになればいいのに
はなれれば はなれるだけ
近くに感じるよ※

彼にばれたらあなたはきっと
痛い目にあわされる
指のピストルを仆の头につきつけた

“彼は强そうに见えるけど
本当はとても自信がないの。”
仆の指からタバコを拔きとって 吸った

T-shirtのすそから
入ってきた君の手はすこし
冷たいけど もうすぐ仆の
体温であたたかくなる

(※くり返し)

こんなに悲しいのに
仆ら 笑ってる
无理もしてないのに
仆ら 笑ってる
强いもの同志の伤の舐めあい?

仆のものになればいいのに
抱きしめるだけ远くなって
仆のものになればいいでしょう
はなれれば はなれるだけ
近くに感じるよ